おいしいお米「げんき米」西尾元気の里
エコファーム北陸は特別栽培米の、おいしいお米元気米の栽培に積極的に取り組んでいます。
石川県小松市の気候と風土に育てられた特別栽培米の「げんき米」コシヒカリ安全でおいしいお米を、皆様に安心して食べていただきたいから!
稲は土作りからと言われます。
秋、収穫が終わると田んぼに堆肥を散布し、土にすき込み冬の間雪の下でじっくりと熟成させます。
病害虫などに強い丈夫な稲を育て、おいしいお米げんき米を栽培するために!
げんき米生産環境は、石川県小松市のみずばしょうが自生・ほたるが飛び交う里山、霊峰白山が育むミネラル豊富な清流と雪深い冬は土壌を豊かにして、肥沃な大地をもたらしてくれます。
保肥力・保水力にすぐれた粘土質の土壌、高温多湿で昼夜の寒暖差が大きいく、良質なコシヒカリの栽培にとても適した条件です。稲を力強く育ててくれる陽の光がふりそそぐ暑い夏と昼夜の寒暖の差で実が引き締まり、おいしいお米・食味の良いお米げんき米が栽培できるのです。
エコファーム北陸の 栽培法は、種子の消毒は農薬ではなく「温水処理」をし、また本田では完熟堆肥等、有機肥料中心(60%)・減農薬栽培(8割減)に抑えて栽培育成!
コシヒカリ特別栽培・おいしいお米「げんき米」は、食味・色・ツヤ・ねばり(お米の美味しさの4大要素)を備えております!美味しさと安全性には責任を持って「おいしいお米の生産」をしています。
山間地で収穫される減農薬・減化学肥料栽培で生産した特別栽培のおいしいお米げんき米コシヒカリを農家直送いたします!
「コシヒカリ(越光)の名前には」
「木枯らしが吹けば色なき越の国 せめて光れや稲 越光(コシヒカリ)」という意味が込められております。
新潟県農業試験場で「農林22号」を母、「農林1号」を父として人工交配されたのが最初でした。
その種子の一部が1948年に福井県農業試験場に送られて育成されてできたのが「越南17号」、のちのコシヒカリです。
- 「げんき米」おいしいお米の役割
お米には、血液や筋肉、細胞などをつくるタンパク質、体と体の組織を動かすエネルギ−源である糖質と脂質そして、ビタミンやミネラルが含まれたとてもバランスの良い食べ物です。
我が家では1年を通じて、朝・昼・晩の食事にご飯、元気米を食べています。
また、農繁期で体力を使うときは元気米、おいしいお米のおにぎりを食べます。
毎日の食生活に欠かすことができないお米だからこそ、栽培に必要な肥料と農薬の使用にはとても気を遣っています。管理調整には、手間暇かけ「低温除湿乾燥」で、モミ殻の付いたまま旨みを閉じ込め貯蔵管理し、随時モミ摺りを行っています。また、玄米は低温管理で貯蔵!おいしいお米げんき米のヒ・ミ・ツ!
モミ貯蔵はお米の酸化を防止し、味の低下しにくい状態を保ちます。
1年たっても土に籾を播けばちゃんと芽が出る、エコファーム北陸の生きているお米元気米です。